カビの徹底除去と5つの予防対策!家具を分解して増殖したカビ退治

ソファベッド分解2

クイックルワイパーで、購入して間もないソファベッドの下を掃除している時に、カビの様な緑色のゴミが付いてくるので

「買って半年もたってないのにカビってことはないでしょ」っと思いつつソファベッドを裏返すと、予想をはるかに超えたカビの増殖にいったんは思考停止状態に陥り、

絵に描いたような見事なふわふわのカビをみていると、ソファベッドを捨てる以外の方法は思い浮かびませんでした。

しかし、妻はカビを除去してソファベッドを使用したいと言うので、これまで、取っても取っても再発していた革靴や革ジャンのカビには、全敗を喫しておりましたが、

もっとカビの事を知って、今回を境に徹底的にカビ除去・抑制することに決めました。

ソファベッド裏

カビの原因は、部屋干しによる湿気。

無垢材や生地にはカビの増殖は見られないが、湿気を吸収しやすいMDF材(木材チップを接着剤で固めたもの)にはカビが増殖。


ソファベッドカビ

カビ除去予防のみ手順
1.ソファベッドの分解
2.カビを吹き飛ばす
3.アルコール除去
4.青森ひば油をエタノールで薄めてスプレー
5.青森ひば油原液をウエスで塗布予防
6.5つの予防対策

カビ抑制効果に期待して使用した青森ひば油は、長く日本で使われているものですし、好きな香りです。

なにより先人の知恵は、信用できます。

目次

カビの増殖する3条件

温度

家で発生しやすい温度:20~30℃
(生育最適温度:25~28℃)

湿度

70%以上

栄養

皮脂、フケ、汚れ、繊維くず、ホコリ、多くの建築材料など、多種多様な栄養源で生育。

カビの発生する場所

窓サッシまわり

掃除を怠りがちな、結露する窓

靴箱

革靴、革ブーツ、スゥエードパンプス

クローゼット

革ジャン、コート、ジャケット

よく部屋干しをする部屋

風が通りが悪い、家具の裏(後ろ、下)

間違ったカビの除去

乾いた布で拭く

カビがまき散らされます。

濡れた雑巾で拭く

カビに湿気を与えてしまう、また、カビを拭いた雑巾で他の所を拭くと被害が広がります。

掃除機で吸う

小さいカビの胞子を、掃除機の排気とともに部屋中にまき散らされます。

カビの除去 手順

ソファベッドの分解

調ネジ4本、4mm六角ネジ3本を外す。

可能な限りカビを除去・抑制できるようにある程度分解しました。

ソファベッド分解1

エアーブロアーで吹き飛ばす

外でエアーブロアーでカビを吹き飛ばす、エアーコンプレッサーがなければ缶入りのエアダスターでも可能です。

また、分解や外に持って行けない物は、エタノール除菌液を含ませた使い捨ての雑巾やウエスで、カビを拭き上げます。

エアーブロウ

エタノールで除去

一番殺菌力が高いのは、エタノール濃度70~80%

無水エタノール:精製水=4:1 の割合で作った除菌液を100均のスプレー容器に入れて作成も可能です。

※精製水の代わりに水道水でも構いませんが、傷みやすくなるので使いきれる量にとどめておきましょう。

今回は、100均のアルコール除菌スプレーでカビを除去しました。※火気厳禁

アルコール除菌スプレーと青森ひば油
ソファベッドエタノールスプレー

黒くなったカビ

黒くなったカビは死んでも黒いまま残るので、

カビキラー、キッチンハイター、ブリーチの塩素系漂白剤をキッチンペーパーに含ませて、

黒くなったカビにあて、その上から食品用ラップで覆い30分以上置いた後、

残ったカビをブラシで落として、水で流せばほぼ色が落ちます。

青森ひば油スプレー

青森ひば油+アルコールスプレー

青森ひばは0.01%の濃度で殺菌。

抗菌効果があるようですが、濃すぎる事によるデメリットは見当たらなかった事と、蒸発する量も考え、塗布するMDF材の質量に対して0.01%ぐらい必要だと自分の感覚を信じて。

今回は、青森ひば油 約10mlを、アルコール除菌スプレー 約100mlに混ぜてスプレーしました。

青森ひば油+アルコール除菌スプレー

青森ひば油原液をウエスで塗布

今回は念には念を入れて原液塗布したので、施工当日はヒバの強い匂いがしていたが、

こまめに換気していたこともあって匂いは数日で消えてしまった。

ヒバの匂いが苦手でも数日で消えてしまうので環境の見直しが容易です。

青森ひば油原液ウエス

青森ひば油の4つの効果

殺菌・抗菌効果

「ヒノキチオール」という殺菌・抗菌成分が含まれており、カビや雑菌を寄せ付けない。

においにもその効果が認められているようです。

リラックス効果

香りで、精神が安定し癒やされる。

防虫効果

シロアリ、ダニ、ゴキブリを寄せ付けない。

消臭・脱臭効果

匂いを抑える。

5つの予防対策

掃除

カビの栄養源を減らす。

空気の循環

雨だからと窓を閉め切るのではなく、こまめに窓を開け、クローゼットや靴箱の扉を開けて換気をする。

湿気を吸収しやすい、MDF材(木材チップを接着剤で固めたもの)の家具、カラーボックスなどは、壁から5cm位離して、空気の通り道をつくる。

体の免疫力を上げる

抵抗力が下がるとカビを吸い込むことにより、夏型過敏性肺炎をはじめ、さまざまな健康被害を及ぼしかねないので、

適切な運動、睡眠、食事に気を配る。

部屋干しを控える

雨の日を除いて洗濯物を外に干す。

雨の日が続く時は、洗濯乾燥機、衣類乾燥除湿器、エアコン、扇風機を使用する。

部屋干し

青森ひば油をエタノールで薄めてスプレー

エタノールの殺菌効果、青森ひば油の抗菌効果でカビや雑菌を寄せ付けない。

ついでに香りで癒やされる。

靴箱、クローゼットには、湿気を吸収する重曹やインクに防虫効果のある新聞紙を置いても良いです。

まとめ

空気中にいるカビの胞子をなくす事は出来ないので、まずは上に挙げた5つの抑制対策を続けて、今回の様な見えるカビの増殖をなくしたい。

そう心がける事で、カビが発生しても被害の小さいうちに発見、除菌、消毒による早急な対応で、環境を見直し、被害の拡大を抑える事ができるはずです。

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